ユニジョブ シニア向けスマホ教室講師募集

大学生の皆さんへ!

あなたのスマホスキルを活かして、世代を超えたつながりを作りませんか?
私たちは、高齢者の方々にスマホの使い方を教えてくれる先生を募集しています。
簡単な操作から便利なアプリの活用法まで、あなたの知識で高齢者の生活を豊かにしましょう。

• 対象アプリ: LINE、メルカリ、その他日常で役立つアプリ
• 活動内容: 個別指導やグループレッスン

あなたのちょっとしたサポートが、高齢者の方々の生活に大きな変化をもたらします。
興味のある方は、ぜひご応募ください!

友達にシェアして一緒に参加するのもOK!

就活コラム

応募要件

業務内容:高齢者の方へスマホの使い方をレクチャー
(※マニュアルに沿ってレクチャーしていただきます)

勤務条件:月1回~2回程度でスマホ教室を開催予定、1回2時間程度。
(※講師の方のスケジュールを相談の上、決定)

勤務地:大阪~神戸間で開催予定
(※阪神間にお住まいの大学生の方)

給与:5,000円(交通費込)(amazon pay)

就活コラム

出典:朝日新聞Thinkキャンパス

カギは手持ちのエピソード

なかなか内定がとれない学生は、情報が足りていなかったり、こだわりが強かったりと、何らかの問題があります。
キャリアセンターでは、内定が出る時期になっても進路決定報告がない学生には直接、電話やメールで連絡して面接し、軌道修正できるように個別に細やかな指導をしています。

就職活動で企業は就活生のどんなところを重視しているのでしょうか。
「面接担当者の質問の意図を理解して、自らを表現する的確な答えを正しい日本語で返せるかどうかが重要です」と五十嵐さんは言います。
答えを丸暗記しているだけでは、面接で深掘りされたときに答えに窮してしまうかもしれません。
アルバイトにしろ、サークル活動にしろ、経験に基づいたり学業と結びつけたりしながら話せる学生は顔つきが違うし、話し方も変わってきます。

また「正しい日本語で返す」というのは意外と難しく、ちょっとした会話で、その学生の言語力や基礎的読解力が垣間見えてしまいます。
企業が最も必要とする人材は、各種調査の中でも「コミュニケーション能力」が長年にわたって首位を占めています。
「内定を得やすい学生に共通するのは、手持ちのエピソードが多い、つまり学生時代にいろいろな経験を積んでいることです。
就活の時期になってあわてるのではなく、早い時期から積み上げていくことが大事です」

「充実した学生生活」が一番の対策

キャリアセンターでは、自分の強みと弱み、学生生活の振り返り、どんな目標を立てていけばいいのかといったことを書き込み、
自分自身のキャリアデザインを確認するツールとして、「キャリアデザイン・ノート」を用意。
1年生のオリエンテーションで使い方を説明し、早い時期から活用することも呼びかけています。

「学生時代に何をしたかは、学生生活を楽しんでいないと答えられません。
『就活は1年生から』などというと息苦しく感じるでしょうが、
要は入学したら勉強、部活、アルバイト、ボランティアなど、さまざまなことに打ち込んで学生生活を楽しむことが大事です。
充実した学生生活が、いい就職につながっていきます。
保護者の方も、大学時代にお子さんがフィールドを広げて多くの経験を積めるよう、ぜひ背中を押してあげてください」(五十嵐さん)

保護者向けの就活サポートが手厚い大学が増えています。
例えば、東北大学ではキャリア支援センターが「保護者のための就活講座」として動画を作成しました。
インターンシップの変更点や、学生の事例、保護者が何を支援したらよいかなどを解説していて、保護者向けに限定公開しています。
また、保護者向けの個別相談も予約制で行っています。対面のほか、オンラインでの相談も実施しています。
青山学院大学でも、「保護者のための就活ガイドブック」を作成し、「就活中に親に言われてつらかったこと」「親にしてもらって嬉しかったこと」など学生の具体的な声を紹介しています。
「私は総合職で頑張りたいと思っていたが、親はプライベート(婚活など)を優先するために一般職を強く勧めてきた」「『~ちゃんはもう就活終わってる』など他の人と比較する言葉」がつらかったという意見や、
「なるようになるので、期待しすぎず、子供が幸せに生きてくれることに感謝してください」という学生からの親へのメッセージなども載せています。
大学側も、保護者のサポートの重要性を伝えつつ、時代が変わっていることを理解してもらいたいと考えているようです。
子どもとの距離を上手に保ちながらも、大変な就活を支えていくことが、親に求められている時代です。